アイシングクッキー教室に通っても満足できない人が存在するわけ

こんにちは。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

「アイシングクッキー教室に行ったけど、上手に作れなかった」とか、「思うように作れなくて満足できなかった」

と思っている人がいるかもしれません。

多くのアイシングクッキー教室では、「アイシングクリームの硬さはこのくらいにする!」と教えられるか、そもそもアイシングクリームの硬さなど教えずに、用意してあるものでアイシングクッキーを作ってもらうことが多いかと思います。

でも、それが誰にでもあったアイシングクリームの硬さかというと、そういうわけではありません。

「この硬さでアイシングクッキーを作ってください」と講師が誰にでも同じように調整したアイシングクリームを渡すので、上手に作れる人と、上手に作れなくて、出来上がりに不満を持つ人がいるのではないでしょうか。

また、「こういうアイシングクッキーを作るときはアイシングクリームをこの位の硬さにしなさい」と教えられることがあります。

(……私もそうでした。)

確かに、アイシングに慣れた人であれば、言われた硬さで作ればきれいに作れるかもしれません。

でも、初めて作る人にとってはどうでしょうか。

また、慎重な性格だったり、几帳面な性格の人は「きちんときれいに作りたい」という思いを込めて作る傾向にあるので、アイシングクッキーを作るスピードが遅くなってしまうことがあります。

作るスピードが遅くなれば遅くなるほど、アイシングクリームが乾燥してしまい、きれいに作るのは難しくなってきます。

  • アイシングクリームに合わせて自分の作るスピードを変えるのと、
  • 自分のスピードに合わせてアイシングクリームを調整するのでは、

どちらが作りやすいと思いますか?

 

当サロンでは、お話をさせてもらいながら、その人にあったアイシングの硬さでできるよう、調整しながら進めています。

レッスンでお話させてもらっているので、気になる方は気軽にお問い合わせくださいね。

 

先日レッスンにいらした生徒様は、毎回、アイシングクリームの水分調整を上手に調整されているので、もっときれいに作るために、いつもとは少しばかり違うようなアイシングクリームの状態をお勧めしましたが、「まだ自分ではこの硬さでは難しい!」と、ご自分でやりやすいように調整されていました。

素晴らしいですね!

こんな風に、アイシングクリームの硬さを自分で変えられるようになると、アイシングクッキーはどんどんきれいに作れるようになります!!

アイシングクリームの硬さ調整が出来るようになれば、自由自在にアイシングクッキーを作れるようになりますよ。

 

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